昨夜、キツくてテキトーに寝ちゃってたらしく、目が覚めたら4時。汗いっぱいかいてて、だるくてなんかのども痛い。ヤバいなと思いつつ水飲んで、ちゃんと寝直す。朝になって起きたら、のどはさらに悪化。あーあ、風邪ひいちゃったかも。とりあえず、春に風邪ひいたときの残りのヴィックスドロップを舐める。治るかなあ。

買い物帰りに公園のそばを通ったとき、夕焼けに気付く。西の空が真っ赤で、公園の向こうに観覧車や木や建物なんかが黒いシルエットになって浮かび上がっていて。えも言われぬ美しさ。それでいて少し怖いような。逢う魔が時ってまさに今のことなんだろうなあ、とか思いながら、反対側の空を見ると丸い大きな月が。しかも飛行機が側を飛んでいて。涙が出そうなくらいきれいだった。夕方と夜の狭間で、今日一日生きててよかったって、ちょっと思った。
帰ってから慌てて写真撮ってみたけど、携帯のボロカメラじゃこれがせいいっぱい。実際に見えた赤は、こんなもんじゃなかったんだよ。