ランデヴーバンドのライブ。イムズホール。とても素敵な夜でした。
おもいではこっち↓

  • 事前に確認した座席表ではけっこう端っこっぽかったけど、いざ座ってみるとそうでもなく。舞台は、よく見えました。
  • そかべくんの服装が、セント・ジェームスのボーダーとジーンズにクラークス。あのころこういうのが流行ってて、私も好きでよく着てたなあ、とか思って。それだけでもう、一気に97年にトリップ。
  • 第一部は、そかべくんひとりで『サニーデイ・サービス』を全曲弾き語り。なんか喉の調子が今ひとつ?だったみたいで、ときどきかすれてた。でもやっぱり素晴らしい。ギターひとつであの音の複雑さ! 個人的に聴けてうれしかったのは「ワイルド・グラス・ピクチャー」「星を見たかい?」「そして風は吹く」かなあ。どれも好きすぎる。
  • 第一部が終わって途切れることなく、ランデヴーバンドのメンバーたちが続々出てきて演奏に加わり、そのまま第二部へ。この始まり方、なんだか非常に好みだった。
  • ギターの人、どこかで見たことあるけど誰だっけ?と思ってたら、小暮さんじゃん! そかべくんがメンバー紹介するまで気づかなかった…。
  • 曲は『おはよう』収録の曲ほぼ全部。あと「LOVE SONG」「TELEPHONE LOVE」(もう1曲あった気がする…)、アンコールのさいごは「24時のブルース」。まさか「24時のブルース」が聴けるとは思ってなかったよー。個人的にはやっぱり『24時』が一番好きなんです。そういや、今年は『24時』が10周年だなあ。…これは伏線?