二人のツアー。
このくみあわせ、去年の秋から3回観てるわけだけど、観るたびに、いいなあと思う。おたがいのおもしろさを絶妙に引き出してるというか。トモフがやりたい放題やって、それに知久さんが乗っかって一緒にちょっとふざけて、でも曲はちゃんとやって…みたいな。ふだんのライブでは見られないふたりが見られる(トモフはまあいつもどおり、か?)感じ。うまく言えんけど。楽しすぎて、3時間が短い。

以下、思ったこととか。
〈トモフ〉
・歌う42歳、ワルクナイヨワクナイ、ひとりに戻るんだ、不惑、GO!GO!GO!、光をあつめて、SKIP。とあとなんだっけ?
・前髪短っ!*1
・昨日の今日でちょっと弱ってるもんだから、すべてがメッセージ的にきこえてしょうがない。
・我に返る隙間を埋めろ、初めて聞いたけどいいな。カラオケ。
・勝手に人のハードルをあげる。(「知久くんが『今まででいちばん良いライブをやる』って言ってたよ」とか。)
・なんかいつもよりも客席の反応を気にしてた感じ?

〈知久さん〉
・電車かもしれない、ロシヤのパン、南風、いたわさ、ちょっと今ココだけの歌、いちょうの樹の下で。他にもあった、たぶん。
・月ろけっと、たぶん今までライブで聴いたことなかった。
・やけに低くチューニングしてるなあ?と思てて、始まってみればロシヤのパンだった、という。
いたわさの前の、ダンディな語り口がもう!
・知久さんを見るたび、天才っていうのはこういうことなのかって思う。

ふたりのコーナーは、スポンジマン、学習、カンチガイの海、ひとだま音頭。だったかなあ。他にもあった気がする。


ほんと、あっという間の3時間だった。また二人で来てほしいよ。

*1:後で聞いたら、ツアーの前日に切ったらしい。短いほうが楽で良いんだよね〜っていってた。