coffeemill2008-08-05

花火大会。駅前をとおると、会場へむかう老若男女でごったがえしてた。こんなに人であふれているのを見るなんて、1年でもこの日だけ。
正直、別にどうでもいいと思いつつ、今年の夏はどこにも出かけておらず、それどころか、天神にさえしばらく行っていないというていたらく。なので、せめて夏を味わおうと思い、自宅で鑑賞*1。そういえばもう長いこと会場へ行ってない。


ぼんやりと、ただぼんやりと一瞬で消え去る光をながめる。体が揺さぶられる低い音を、全身で聞く。夏を体じゅうに取り込めたような、そんな気がした。
花火は、大きくて柳のように落ちるやつがすきだ。

*1:あくまで出かけないところがもう…。